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■食品工場建設について

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■チェーンストアにおけるセントラルキッチンの意義

  (1)安心・安全・均質な商品の提供
    仕込み品を集中加工管理することで、衛生、品質レベルの向上を図る。

  (2)業態収益構造の確立
    店舗人件費の削減による改善で人件費率、営業利益の達成を支える。

  (3)競争力強化
    損益分岐点を下げ、競争力強化のための原資を確保する。商品の差別化。

  (4)急速出店に伴う人材の育成とマネジメントの集中化
    仕込み工程の店舗作業、教育の負荷を改善し、店舗マネジメントの集中化をサポートする。

  (5)業態開発、展開のバックアップ
    マーチャンダイジング部分のアシストを行い、開発及び早期展開を支える。

■セントラルキッチン設立の前提条件

  (1)トータルコストが低減できること。
    食材の調達から生産・物流・店舗加工・提供までのコスト

  (2)加工品全てにおいて鮮度UP・安全性UP・衛生レベルUPすること
    仕込み品を集中加工管理することで、衛生、品質レベルの向上を図る。
    毎日生産・毎日配送で在庫を極小化する。

  (3)高頻度メニュー改定に対応出来ること
    競争力強化のための商品の差別化に対応し、改定に伴うデッドストックを極小に。

■セントラルキッチン設立の概要

  (1)内製適応の基準明確化
    店舗加工、CK加工、外注の区分を明確化

  (2)多品種少量生産に対応した混合ライン設計
    高鮮度商品に対応するため毎日多頻度生産・毎日配送で在庫を極小化する。

  (3)設備・機器の可動化
    高頻度メニュー改定に対応出来るライン編成を短期で実現する。

ご挨拶

代表理事の山下博人でございます。厳しい経済環境の中、各企業の皆様におかれましては成長のために大変なご努力・ご苦労をされていることと存じます。 当研究会では、今まで蓄積して参りました経験と実践を基に必ずや皆様のお役に立てることと自負しております。お互いにWIN・WINの関係が築けますよう最大限の努力を 行ってまいる所存です。

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